大塚医院 (内科・循環器内科)
院長 大塚 宏治
平成25年6月より、豊中市庄内の大塚医院を先代院長から引き継ぎました。庄内には昔から親しみがあります。私が子供の頃、この地域に庄内病院という総合病院があり、伯父が院長、父が内科医長として診療しておりました。父が休日当直の日は病院に遊びに行き、ついでに豊南市場で母や兄弟と共に買い物をしたり庄内駅周辺のお店での食事が楽しみでした。その後、平成元年に庄内病院は閉院となり、父 大塚俊宏が大塚医院を開院。地域に親しまれる医院を目標に外来診療を行ってまいりました。この度、医院を引き継ぐこととなり、昔から縁のあるこの地域で診療できることを大変嬉しく思っております。今後、大塚医院が地域の方々に一層信頼され愛着をもっていただけるよう、医療に従事してまいります。
経歴
開業医となるまでの15年間は、循環器内科医として医療に携わってまいりました。救急外来では急性心筋梗塞・急性心不全などの救急処置・緊急カテーテル治療などを行う一方で、通常の外来においては循環器疾患のリスクファクターである高血圧症・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病の管理をはじめ、内科全般の診療を行っておりました。
平成 4年 大阪教育大学教育学部附属高等学校池田校舎 卒業
平成10年 大阪医科大学(現 大阪医科薬科大学 医学部) 卒業
大阪医科大学 第三内科教室 入局
平成12年 大阪赤十字病院 循環器科
平成14年 大阪医科大学大学院
平成18年 高槻赤十字病院 循環器科
平成19年 同院 循環器科副部長
平成25年 大塚医院 院長
所属学会・専門医・資格 等
日本医師会認定産業医
医学博士
院外業務
豊中市介護認定審査委員会 委員
大阪産業保健総合支援センター 登録産業医
大日本除虫菊株式会社 大阪工場・中央研究所 嘱託産業医
連携医療機関
済生会中津病院
市立豊中病院
国立循環器病研究センター
桜橋渡辺病院
淀川キリスト教病院
大阪市立十三市民病院
市立伊丹病院
大阪医科薬科大学附属病院
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